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PSS Audio Ripper 一応完成

PlayStation 2の標準動画ファイル形式のPSSから、音声部分のみを切り出してWAVEファイルに書き出すプログラムが、一応完成した。PCMデータのみの対応だが、生成されたWAVEファイルは、ノイズが出る事も無く再生できた。

が、しかし、よく聞いてみると、所々、位相が反転しちゃってる箇所がある………。「所々」ってのが曲者で、エンバグ条件が皆目不明。これでは直しようにも直せないorz。何でだろーなー。

完成した暁には公開しようと思ってたんだが、こんな状況では、いつ公開できることやら……。

MDR-EX90SLが先行販売されてた→購入

5/10に発売予定のSONYのイヤホンMDR-EX90SLが、先行販売という形で、既に量販店などに出回っているという話を耳にした。

EX90SLは、プレスリリースで「MDR-CD900ST」を引き合いに出してるあたり、SONYの本気っぷりが窺い知れる製品だ。実際、4/11にソニープラザで試聴してきたが、ひどく気に入ってしまいその日のうちにAmazonで予約してしまった。

そんなEX90SLが、予定よりも3週間も早く手に入ってしまう。そして、今使ってる3年選手のE888LPは死亡寸前(L/Rと書かれたプラスチック板を紛失してしまった)。それなら買ってしまえ!と。

販売は4/18あたりから行われていたようなので、在庫的に厳しいかなと思ったが、最寄りのヨドバシに電話してみたところまだ在庫があり、難なく入手できた。久しぶりの本気SONY製品だけあって(と、勝手に俺が思ってる)、SONYロゴが眩しいね 買ったからには、(身の程も知らず)レビューなんぞを書いてみる。カナル型のイヤホン使うのは、EX90SLが初めてのため、あまり参考にはならないかも。 ■音質 ソニープラザで試聴した際の第一印象は「ブーミーな音」だった。今回、購入して聴いた訳だが、この印象は変わらない。どの位ブーミーかと言うと、試聴の際、繋がっていたNW-A1000のイコライザで、低音がブーストされてるのではないかと思ってしまった程。 とは言え音の抜けが良いので、気持ち悪いブーミーさではない。気持ち悪さと心地よさが紙一重の、絶妙なブーミーさだと感じた。なので、使う人や、聴く曲によっては気持ち悪い音になってしまうこともあると思う。 とりあえず、聴き始めて5時間程になるが、耳が慣れて来た為か、第一印象ほどブーミーな感じではなくなって来た。イヤピースをスモールに付け替えたことも影響しているかもしれない。 全体的な音質としては、なかなかフラットな音。程よく抜け、それでいて薄くもなく、聴きやすい音に感じた。 ■音場 割り合いに左右に広がり、閉塞感は少ない。 オープンエアー型にインナー部をくっ付けたような構造で、かつドライバ部分に穴が開いていることが、音場形成に一役買っているのかもしれない。逆に、こうした構造のため、遮音性は他のカナル型に比べて低いと思われる。 ■装着感 今までカナル型を避けてきた理由の一つとして、装着感が挙げられる。耳道の圧迫感に慣れなかったのと、装着時には自分の声が大きく反射して聴こえるのが嫌だった。 だが、そこは流石SONY。オープンエアと大差ない装着感を実現している。自分の声の反響はどうしようもないが、音がいいので許しちゃう(そもそも、カナル型は外部の音を遮断するために使うのだから、その状態で発声を伴う行為(会話とか)をするという事自体がおかしい。カラオケ用途なら、逆に自分の声がよく聴こえていいかもw)。 ※以下、比較用の曲として(かなり古いが)宇多田ヒカルの「First Love」を使用した。 ■MDR-E888LPとの比較 E888LPが色のついた音なので、EX90SLはかなりフラットに聴こえる。 温もり感と、ボーカルの聴きやすさはE888LPが圧倒的に上。声が前に張り出している。そもそも、First LoveとE888LPは相性がいい気がする。その点でEX90SLには分が悪い。 低音と高音は、流石にEX90SLの方がいい。低音はE888LPが「ボン」と鳴るのに対し、EX90SLでは「ボゥンンン」と、腫れぼったくない程度の余韻を残して鳴る。またE888LPよりも下の方の音までしっかりと鳴っている。高音についても、E888LPは「ツァーン」と言ったような、何処か中抜けした少々耳に刺さる音だが、EX90SLでは「カーン」と満遍ない音に仕上がっている。 音場は、カナル型のEX90SLの方がむしろ広いくらい。E888LPは両耳の直線上、つまり目玉の中心〜目の前にかけて音場が展開されるが、EX90SLでは若干後頭部よりで、それがかえって頭の中全体に広がっているように聴こえる。 ■MDR-CD3000との比較 価格帯が全然違う製品なので、あまり比較としては相応しくないかもしれない。だが、EX90SLはCD3000に近い鳴り方だと感じた。CD3000のキラキラとした高音、タイトな低音を取り除き、100〜250Hz付近の音をブーストした音が、EX90SLの音に近いと思う。イコライザで弄ってみたら、それっぽい音になった。 CD3000、ホント、素敵な音を奏でてくれるよなぁ〜(ぉ。何で生産終了しちゃったんだ……。 ■ATH-CM7Tiとの比較 高音の解像度、鳴り方はCM7の方がしっかりとしているように感じた。他の部分は、EX90SLの方が好み。 と、こんな感じ。最後の方の比較が少ないのは、面倒になったから 普段あまり使わないヘッドホンなので、比較できないから。 総評としては買って損は無い。ガチでお薦めできる。オーディオ機器でここまで(;´Д`)ハァハァしたのは、かなり久しぶり。MDR-CD3000の音が好きな人ならば、気に入ります。多分。 その他、ちょと気になった点として * プラグの部分が見た感じ心許ない。すぐ断線したりしないよね? → タイマー?(笑 * ケーブルの摩れる音が少々気になる。 * 中国製 → 製品がまともなら (゚ε゚)キニシナイ

  • ケーブルの長さが中途半端。どうせならE888LP/SPみたいに、長さの違う2つのパッケージを用意して欲しかった。延長ケーブルも付属しているが、これを使うと延長プラグの重量分左耳に負荷がかかり、耳道が痛くなってしまう。

があった。まぁ、これらを差し引いても、個人的には「買い」なイヤホンであることは間違いない。仮にタイマーが発動しても、次も買ってしまうと思われる。それくらい、気に入ってしまった。本気SONY恐るべし!!

Windows 2000とSBLive!でAC-3出力成功

Windows 2000とSound Blaster Live!の組み合わせで、ようやくAC-3(DolbyDigital)のパススルー出力ができた。すごい今更感が漂ってたりするが、これでSBLive!を無駄にしなくて済む。

方法は至って簡単。ここにあるCreative Modded Driverという、非公式ドライバをインストールするだけ。インストール中に「オーディオ用途」か「ゲーム用途」かを聞かれ、SBLive!の場合は後者を推奨されているが、AC-3のパススルーは前者向けのドライバじゃないとダメっぽい。

最近登場したばかりのようなので、使用に当たっては細心の注意を払う&超自己責任で。とはいえ、使ってみた感じ、特に不安定ということはなかった。

これでAC-3が出せるようになったマシンとWinDVD 6でDVDを観てみたが、イイね。DD 5.1chの音響もさることながら、Trimension DNMが強烈。恐らく映像の60p化をしてると思うのだが、動きが目に見えて滑らかになる。逆に、映画は滑らかすぎて映画っぽくない!映画はやっぱり24pでしょ!!

Blu-rayなんかは60pを謳ってるけど、パッケージ化されるであろう多くの映像ソース(映画)は24pなわけで。それを60p化して「わーい、動きが滑らかだー」というのは、何か違う気もする。

システムの再構築

カーネルを再構築する必要があったので、ついでにシステムも再構築(というか最新版に)してみた。その備忘録。

本作業をするにあたって、AirKnights(by みゅ。さん)の記事を、かなり参考にさせて頂きました(他にもFreeBSD関連の役立つ記事を沢山公開されてます。興味のある方は、ゴーゴゴー!)。

(2016-05-11)

本記事の内容は現在のFreeBSDのシステム再構築には適合しない可能性があります。現在の情報については、FreeBSDハンドブックの内容をご参照下さい。

ソースを最新のものにする

cvsupを用いて行う。

/usr/share/examples/cvsup/stable-supfile をコピーし、自分の環境に合せて書き換えて、cvsupをする。

$ cp /usr/share/examples/cvsup/stable-supfile /etc/release-supfile
$ cd /etc
$ su
# chmod 644 release-supfile
# emacs release-supfile
*default host=CHANGE_THIS.FreeBSD.org → cvsup2.jp
*default release=cvs tag=RELENG_6 → RELENG_6_0
 
# cvsup -g /etc/release-supfile

変更箇所は、前者がソースの更新に使うサーバ、後者が更新するシステムのバージョンを表す。今回は6.0-RELEASEを更新するので「RELENG_6_0」となる。「RELENG_6」のままだと、6.x-RELEASEの更新となってしまうので要注意。最初、この設定で更新したら、6.1-PRERELEASEにアップデートされてしまい、orzとなった。

カーネルの設定

独自設定のカーネルにしたい場合は、コンフィグファイルの雛形 /usr/src/sys/i386/conf/GENERIC をコピーし、自分の環境に合せて書き換える。カスタマイズしたコンフィグファイル名は、マシン名を大文字にしたものにするのが慣例っぽい。俺は 慣例+年月日 にした。無論、デフォルトのカーネル(GENERIC)でよければ、この作業は必要ない。

# cd /usr/src/sys/i386/conf
# cp GENERIC YGGDRASIL20060330
# emacs
最低限 ident GENERIC を ident コンフィグファイル名 に書き換える。

オプションの依存関係(コンフィグファイルのコメントに「require hoge」と書いてある)には注意しよう。さもないと、コンパイルで失敗する。

尚、VIA C3(Samule 2)の場合「cpu I686_CPU」にしないと、CPU class not configured というカーネルパニックが発生するので要注意!!(ただ、C3はCMOVをサポートしていないので、厳密にはi586クラス。portsなどをi686指定でコンパイルすると、未定義命令が入って落ちることがあるとか。カーネルのコンパイルについては、ログを見るとI686_CPUと設定しても -march=pentium となってるので問題にはならないのかな。詳しい事はわかりません)。

システムのコンパイル

いくつかスレッドを立ててやると、早く終わるらしい(4スレッドが一番効率的だとか)。

# cd /usr/src
# make -j4 buildworld

コンパイル時間はマシン性能に左右される。参考までに VIA C3(800MHz) + 256MB では6時間程かかった。

カーネルのコンパイル

カスタマイズしたカーネルを作る場合、KERNCONFでコンフィグファイル名を設定する。特に設定がなければ、GENERICのカーネルが作られる。

# make KERNCONF=YGGDRASIL20060330 buildkernel

コンパイル時間はマシン性能に左右される。参考までに VIA C3(800MHz) + 256MB では1時間程かかった。

カーネルのインストール

コンパイルが無事に終わったら、新しいカーネルをインストールする。カスタマイズしたカーネルの場合は、上で指定したKERNCONFを再度指定しなければならない。

初めてカーネルを再インストールする際に、GENERICのカーネルのバックアップを取っておくと良い。

# cp -Rp /boot/kernel /boot/kernel.GENERIC (最初の1度だけ)
# make KERNCONF=YGGDRASIL20060330 installkernel

システムのインストール

シングルユーザーモードで起動し、作業を行う。

まず、起動項目選択画面(1.Boot FreeBSD with ACPI とか、そんなメニューがある画面)で、プロンプトへ抜けるメニュー(6.0-RELEASEでは6番)を選択する。そして、以下のコマンドでシングルユーザーモードでOSを起動する。

OK boot -s

カーネルがうまく出来ていないと、この段階でこける。その時は上のコマンドに代わって、以下のコマンドでGENERICなカーネルを起動し、対策を図る。

OK boot kernel.GENERIC

次に、シェルのパスが聞かれるので入力。その後、パーティションをマウントし、システムをインストールする。

Enter full pathname of shell or RETURN for [/bin/sh] : /bin/sh
# sbin/mount -a
# su
# cd /usr/src
# make installworld

モダンタイムス

大手スーパーを中心に、お釣りの硬貨を自動的に吐き出すレジをしばしば見かけるようになった。 ここ最近で一気に普及してきているように思うが、俺はこのタイプのレジが大っ嫌いだ。

理由は簡単。「人間が機械に使われている」からだ。

レジの人は客からの代金をレジの貨幣挿入口に入れる。それから、しばしの間(ま)。 機械様が絶対に間違う事のない勘定をする。 その後、機械様が吐き出した釣り銭をレジの人がレシートと共に客に渡して終わり。

何なんだ、この状況。

将来、コンピュータ開発関連の仕事に就きたいと思っている俺としては、人間がコンピュータの都合に合わせるという状況だけは、絶対に作り出してはならないと思っている。 コンピュータの血も涙も無い挙動と人間のファジーな挙動を繋ぐのが、技術者の使命だと思っている。

とまぁ、自動レジが嫌いなのは信条に因る所が大きいのだが、現実問題としてヤツは遅いんだよね。

例えば、990円の買い物をして1000円札を出す。 お釣りは言わずもがな10円で、人間の対応だと10円玉1枚をキャッシャーから取り出して、レシート不用ならお金だけ渡して終わり。

ところがヤツを通すと、何やらガシャンガシャンと唸って、10円玉とレシートがセットで出てくる。何で10円玉1枚を貰うのに、こんなに時間をかけなきゃならんのだと。

まして、人間だったら状況に応じた「予測」が出来る。

この例ならば「客は1000円札を出すだろう→お釣りは10円だ」という感じだ。予測が的中すれば、レジで1000円と打ち込むのとほぼ同時に10円玉を手にする事が可能だ。

ここまでくると、釣り銭を渡すだけでも随分と時間差が生まれる。レシートが要らない人だったら、尚更である。

店側としてはレジでの現金誤差を抑えたいという思いなんだろうが、客、というか俺から言わせてみれば、あのレジは不快でしょうがない。 もう少し、見えない部分での、店の快適度というかそういうものを考えてもらいたいと思う。

start.txt · 最終更新: 2016-05-07 17:46 by decomo
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