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FreeBSD 11.1-RELEASEでVirtualBoxのブリッジネットワークが動かないっぽい?

家鯖をFreeBSD 11.1-RELEASEにしてからVirtualBoxのネットワークがどうにもおかしい。

Windows 7 Pro. (x64)のゲストにVirtIOな準仮想化NICを差してブリッジネットワークで使ってたんだけど、いつ頃からか通信が疎通しなくなってしまった。NICそのものは正しく認識されリンクアップも正常なのだが、内向きも外向きもパケットが流れない。要はブリッジされてないっぽい。ネットワークの種類をNATにすると通信できるようになる。

実のところ、11.1-BETAの頃にはこの問題に遭遇しており、その時はVirtualBoxを旧バージョンにしたら直ったんですな。で、最近VirtualBox 5.1.28に更新したら再発したと。

自分が試した限りでは↓こんな感じ。

  • VirtualBox 5.1.24 → NG(※11.1-BETAの頃は動いてたような気がしなくもない…)
  • VirtualBox 5.1.26 → OK(※記憶が曖昧)
  • VirtualBox 5.1.28 → NG
  • VirtualBox 5.1.30 → NG

記憶が曖昧で不確かな部分があるが、少なくとも5.1.26以外は現環境でpackages入れて動かない事を確認済み。ついでに28と30は自前ビルドも試してみたけどダメだった。5.1.26は動いてた気がするんだけどー、pkgレポジトリにもローカルキャッシュにもバイナリが見当たらなく、最早試すこともできない(´・ω・`)

フォーラムでバグチケも切られてるが、人によって動いてたり動いてなかったりでよく分からん。

丁度いい機会だしbhyveに乗り換えてみるかー?

参考サイト

Cisco Catalystに繋いだPCが通信可能になるまで時間がかかるのはSTPのせい

最近、有線LANで繋いでるMacBook Proをスリープから復帰させると、暫く通信できない状態となる現象に見舞われていた。今までは全く問題なかったファイルサーバへの再接続もタイムアウトしてマウントが解除されてしまい、著しく使い勝手が悪い。Skype先生も激おこの模様。

こんな表示、初めて見たわい。

暫く何でかなーと思ってたが、そういえばL2SWをSG200-08からCatalyst 2960G-8TC-Lに変えたことを思い出した。スイッチを変えただけで、再リンクアップ時の挙動が変わるかいな!と半信半疑でググってみたら、Catalystはデフォルトでスパニングツリーが有効となっていて、ポートがフォワーディング(通信可能)状態になるまで30〜60秒かかるそうな。ネットが使えるようになるまでの体感時間と一致するし、原因はこれで確定だなー。言われてみれば、ネスペの勉強でそれっぽいことやった気がする…。

というわけで、クライアントを繋ぐポートはスパニングツリー設定をportfastにすればおkっぽい。

spanning-tree portfast
spanning-tree bpduguard enable

2行目のbpdugurdは、当該ポートでBPDUを受信した場合にポートをブロックするための設定。間違ってL2SWが繋がれたりループ接続された時に、ループ構成になることを防止する。自宅ネットワーク程度なら設定しなくても大して問題ないだろうけどさ。

やっぱり、実際に状況に遭遇すると理解が一気に進むもんですな。

参考サイト

SuperServer 7048R-TRをGoopping経由で輸入したお話

前書き

もう6月の事になるけど家鯖更新したい病を発症した。

C2750D4IでIPMI&BMCの便利さに目覚めてしまったので、新鯖でもそれらは必須。高くても質が良くて長く使えるもの、メンテナンスしやすいもの、拡張性と汎用性(ベンダー独自仕様ではない)があるもの、という条件も加えると合致するのはSupermicro(以下●)の製品群しかなかった。それから、CPUは8コア以上がいいよね、今更DDR3ってのもアレだからDDR4がいいよね、LANポートは2個+管理用1ポートあるのがいいよね、HDDはホットスワップベイがいいよねと夢が膨らんだ結果、同社のSC745ケースにX10DRiマザボを組み込んだSYS-7048R-TRに行き着いた。

問題は、ちょっとPC自作に詳しい人なら分かると思うけど、日本では●製品は入手性が良くない上に割高なのよね(´・ω・`)。例えば、豊富な●製品を扱い値段も安めのマイスペック・コムでは7048R-TRの取扱はないものの、下位機種と言える7048A-Tですら159839円もする(2017-09-24現在)。下位機種でこの値段だから7048R-TRはお察し下さい。対する米尼の7048A-Tは$1025.42なので、1ドル=112円として115000円程度。ちょっと差額が開き過ぎですよね。こういう時は個人輸入だ!

しかもラッキーな事にマケプレでVery GoodなUsedの7048T-RTが、たった$749で出てるのを見つけてしまった。他の業者より頭2つ飛び抜けて安いし、7048A-Tの中古よりも安いという…。だもんで業者に「本当に7048T-RTか?間違いない?」と確認メール送ってみたら「7048T-RTだ。詳しくはメーカーサイトを見ろ」とご丁寧にURL付きで返事が来た。これはもう買うしかねぇ!当然ながら日本には送ってくれないので転送業者の登場だ!!

というわけで、ここからが本題。

ESPの容量は512MiB以上が推奨らしい

FreeBSDのブート環境をEFIにすべく調べてたら、EFI System Partitionについて留意すべき事が幾つかあるようなので殴り書き。公式仕様書といった一次情報は未見、かつEFI黎明期のバッドノウハウが混じってる可能性もあるので、本記事の正確性については保証できますん( ゚ω゚ )

ESPのファイルシステム:

  • FAT32が正式
  • 一部のLinuxディストリビューションはFAT16で作ることがある
  • FreeBSDのnewfs_msdos -F 32で作ったFAT32は、一部のEFI実装で正しく読めない事がある。この場合はFAT12, FAT16で作ればよい。
  • Linux/FreeBSDではFAT12, FAT16のESPでも問題ないが、WindowsはFAT32しかだめ。
  • 大抵のUEFIはどのFATでも大丈夫だが、一部の実装ではFAT32以外だとダメ。

ESPのサイズ:

  • 正式な言及はなし
  • ただし、FAT32の最小サイズは65527クラスタで、1クラスタの最小単位は1セクタであるから、(最小ESPサイズ)=(セクタサイズ)×65527 となる。
    • 1セクタ=512バイトの場合:33549824B=32763.5KiB≒31.995MiB
    • 1セクタ=4096バイトの場合:268398592B=262108KiB≒255.964MiB
  • しかし一部のEFI実装は512MiB未満のESPを正しく扱えない事がある。
    • こっちの資料には、FAT32は最小クラスタサイズ4KiBで最小ボリュームサイズが512MiBとあるので、最小クラスタが4KiB想定の実装があるのかも?
  • 一方で、Windows/MacはESPを200MiBで作るので最早訳ワカメ状態(512Eドライブまでなら規格上も問題ないんだろうけど…)
  • Linuxのmkdosfsコマンドは520MiBまでのパーティションをFAT16で作るのがデフォ挙動なので要注意。
  • FAT12, FAT16の場合、最小サイズ制限はない

ファーム、OS、ストレージのそれぞれの都合が絡み合って何とも複雑な状況っぽい。

FAT32の最小容量制限を考慮すると、FreeBSD 11デフォの800KiBのESPなんぞ以ての外ですな。今後、ネイティブ4Kストレージが増えてく事を考えると、Windowsを使ってFAT32な512MiBのESPを作るのがさいつよか?

参考サイト

TOSHIBA MD05ACA800購入

ついに8TBのHDDに手を出してしまったので記念パピコ。東芝MD05ACA800をお買い上げ。人間の欲望に際限はないのです。

いつもの通り、WD DataGuard DiagnoticsでゼロクリアしてからのCDMでベンチ。例のごとくUSB 3.0変換なので参考程度に。

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CrystalDiskMark 5.2.2 x64 (C) 2007-2017 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

   Sequential Read (Q= 32,T= 1) :   246.729 MB/s
  Sequential Write (Q= 32,T= 1) :   246.231 MB/s
  Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) :     0.749 MB/s [   182.9 IOPS]
 Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) :     1.594 MB/s [   389.2 IOPS]
         Sequential Read (T= 1) :   238.656 MB/s
        Sequential Write (T= 1) :   245.394 MB/s
   Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) :     0.677 MB/s [   165.3 IOPS]
  Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) :     1.579 MB/s [   385.5 IOPS]

  Test : 4096 MiB [D: 0.0% (0.3/7451.9 GiB)] (x5)  [Interval=5 sec]
  Date : 2017/09/21 11:25:32
    OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64)
    TOSHIBA MD05ACA800

15628053167セクタを11時間57分でゼロクリアしたので、平均書き込み速度は177MB/sとなった。

start.txt · 最終更新: 2016-05-07 17:46 by decomo
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