最近の変更サイトマップ

FreeBSD 10に入れたTomcat 7のタイムゾーン設定方法

何かの拍子に、Tomcat 7.0で動かしているサービスのタイムゾーンがUTCとして認識されるようになってしまった。マシンのRTCは昔からUTCで、OSのロケール≒タイムゾーンも以前からJSTで特に変更はしてないのだが…。

変わっちゃったもんは仕方ないんで、Tomcatのタイムゾーンを変更する方法を調べたところ、setenv.shでCATALINA_OPTS環境変数を弄ればいいらしい。setenv.shってどこにあんのよっていうと、/usr/local/apache-tomacat-7.0/bin/である。もっとも自分の環境(FreeBSD 10.3-RELEASE-p26/Tomcat 7.0.59)ではsetenv.shは無かったんだけど、startup.shを見るにsetenv.shがあれば読み込むように見えたので、新規で作ったら上手く行った。

setenv.shの中味は以下の通り。

export CATALINA_OPTS='-Duser.timezone=Asia/Tokyo'

あとはApacheとTomcatを再起動してやればおk。

lang/php71とwww/mod_php71のZTSオプションは合わせないとハマる

FreeBSDでportsからPHP 7.1とmod_php71をインストールする際、それぞれのZTSのオプション設定を合わせておかないとハマる。というのも、ZTSの有無によってPHPエクステンションの読み込みパスが変わるからだ。

  • ZTS無効時:/usr/local/lib/php/20160303/
  • ZTS有効時:/usr/local/lib/php/20160303-zts/

エクステンションはlang/php71のZTSオプションに沿った場所にインストールされる。一方、mod_phpは自身のZTSオプション設定に沿った場所からエクステンションを読み込もうとするため、設定を合わせておかないとApache起動時に

Failed loading /usr/local/lib/php/20160303-zts/opcache.so:  Cannot open "/usr/local/lib/php/20160303-zts/opcache.so"

てな感じで怒られる事になる。

ApacheがCannot load mod_authn_file.soと言って起動しない

社内wikiを立ち上げようと、FreeBSD 10.2-RELEASEにpkgでApache 2.4を入れてservice spache24 startしたら、次のエラーで起動しなかった。

Performing sanity check on apache24 configuration:
httpd: Syntax error on line 66 of /usr/local/etc/apache24/httpd.conf: Cannot load libexec/apache24/mod_authn_file.so into server: Cannot open "/usr/home/www/libexec/apache24/mod_authn_file.so"
Starting apache24.
httpd: Syntax error on line 66 of /usr/local/etc/apache24/httpd.conf: Cannot load libexec/apache24/mod_authn_file.so into server: Cannot open "/usr/home/www/libexec/apache24/mod_authn_file.so"
/usr/local/etc/rc.d/apache24: WARNING: failed to start apache24

mod_authn_file.soってLoadModuleの最初の行じゃないですかー、何でこんな所でコケてるんですかー、やだー!

/usr/local/libexec/apache24/mod_authn_file.soは間違いなくあるし、マジ意味わかんないですケド…。今までずっとports使ってたところ、今回はpkgで導入したのでそのせい?なんて思ったりしたが、いくら何でも基本中の基本のモジュールの読み込みに失敗するパッケージが落ちてくるとは考えられない。

で、まぁ上記のログをよく見てみるとCannot open “/usr/home/www/libexec/apache24/mod_authn_file.so”となってるんですな。うん、これは明らかにオカシイですな。

結局原因はというと、DocumentRootを書き換えたつもりでServerRootを書き換えてたという…。みんなも気をつけようね!

DokuWikiにはSessionとXML Parserが必要

前項の社内WikiというのはDokuWikiな訳だが、無事Apacheが起動したので次はDokuWikiのインストーラを起動したみたところ、start_session(), utf8_encode(), utf8_decode()関数がないと言われて進めなかった。これらもpkgでサクッとインスコ。これらだけならphp56-session, php56-xmlを入れれば事足りるが、php56-extensionsを使って標準っぽいモジュール群を入れておく。

pkg install php56-extensions php56-openssl php56-gd php56-mbstring

DokuWikiの動作にはGDとOpenSSLもあった方がいいのでついでに。mbstringは他のPHPスクリプトで使われてそうだから、これも一緒に。

最終的に導入されたモジュールはこんな感じ。

$ php -m
[PHP Modules]
Core
ctype
date
dom
ereg
filter
gd
hash
iconv
json
libxml
mbstring
mhash
mysqlnd
openssl
pcre
PDO
pdo_sqlite
Phar
posix
Reflection
session
SimpleXML
SPL
sqlite3
standard
tokenizer
xml
xmlreader
xmlwriter
Zend OPcache
zlib

[Zend Modules]
Zend OPcache

これでようやくDokuWikiが使えるようになった。

Apache 2.4でアクセス制御の書式が変わっていた件

Apache 2.4でバーチャルホスト環境を構築し、サイトにアクセスしてみたらForbiddenになった。

公開ディレクトリまでのパーミッションは何度確認しても755だし、意味わかんねー!!とファビョってても仕方ないので、エラーログを見ると「AH01630: client denied by server configuration: /path/to/public_html」とな。

ググってみると、アクセス制御を適切に設定せよと。

設定してるはずなんだけどなぁ、と思い更にググってみるとApache 2.4でアクセス制御の書き方が変わったと。

<Directory /path/to/public_html>
    Order allow,deny
    Allow from all
</Directory>

こーんな見慣れた書式から

<Directory /path/to/public_html>
    Require all granted
</Directory>

こーんな風になったと。

とりあえず、新書式にしたら無事アクセス出来た。

教訓:ログはしっかり見よう!

参考サイト

start.txt · 最終更新: 2016-05-07 17:46 by decomo
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