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FreeBSD 12でRAID-Zのvdev拡張が出来るようになるかもしれない

Twitterを眺めてたら「ZFS RAIDZ expansion」なるパワーワードが目に飛び込んできた。

調べたところOpenZFS Developer Summit 2017で発表された機能で、その名の通りRAID-Zプールの構成を後から拡張できる機能のようだ。我らがFreeBSD Foundationからも声明が出ていた。Delphixとの協業のようで。

現在のRAID-Zではご存知の通り、後からプールのvdev構成を変更することが出来ない。この制約のため、例えばHDD×3本でRAID-Zプールを作ったが最後、容量が足りなくなってもHDDを1本追加してHDD×4本構成にするといった操作は不可能だ。容量を増やしたければ、HDDを大容量のものに入れ替えるか、別のvdevを追加するか(要するにHDD×n本のRAID-Zセットのストライピングにする)しかない。だがしかーし、RAID-Z expansionが実装されれば、前述のような直感的なプール拡張が出来るようになる。ZFSが今以上に使いやすくなること間違い無し!

声明によれば”FreeBSD 12.0で利用可能になるだろう”(RAID-Z expansion is expected to become available in FreeBSD 12.0.)とのこと。OpenZFSとしての実装になるようなので、実現の暁には多くの環境に恩恵があるだろう。FreeBSDのみならずZFS界隈にとって、なかなかインパクトのあるニュースではなかろうか。

現時点でFreeBSD 12のリリーススケジュールは未定だけど、とにかく楽しみな機能ですわー。

OpenZFS Developer Summit関連ついでに、ZFSをWindowsに移植するプロジェクトZFSinの存在も知った。マイルストンを見るに殆どの機能が実装されており、問題なく動きそうな雰囲気…!これも胸熱……!!

参考サイト

HP Z210 CMTはSATAのモードをAHCIにしてもIDEが生えてくる

ひょんな事からHP製のデスクトップPC、Z210 CMTを購入した。Sandy Bridge世代のマシンだけど大抵の用途には十分すぎるほどの性能を有していながら、OSなしなら中古で2万円と相当なお買い得品。OSありでも2.5万円ほどからで、この世代のメーカー製PCは本当にお買い得だと思う。下手に自作するより全然安上がりだ。

さて、そんなZ210に手持ちの余剰Windows 7ライセンスでWindows 10を入れたのだが、デバイスマネージャを見てみたらストレージコントローラが標準IDEになってるじゃないですかー、やだー!!

Z210でAHCIモードなのに標準IDEコントローラがある

BIOS設定がIDEのままインスコしたか!?と思って確認するもRAID+AHCIになってるし、IDE→AHCI変更のレジストリをいじっても、再度OSを入れ直しても相変わらずIDEコントローラはいるしで訳が分からないよ!AHCI設定はどこに消えちゃったの…。

もうIDEでいいや…と、諦めかけたその時!デバイスマネージャを良く見たら、下の方にAHCIコントローラがあるじゃん…。ちゃんと有効になってるじゃないですかー、やだー!!

ちゃんとAHCIコントローラがあった

というわけで、Z210 CMT(多分Z210 SFFも)はSATAをAHCIモードにしてもIDEコントローラが生えてくるのであった。もしかして他のマシン、つーかWindowsってそういう仕様だっけ・・・?Windowsいじるの久々で忘れちゃった☆(・ω<) → 会社PCで確認したら、やっぱりAHCIの場合はIDEは生えない模様。

WindowsのインストーラUSBメモリの作成はWindows USB/DVD Download Toolが便利

Windows 10更新ウイルスが猛威を振るう今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。私はと申しますと、メイン環境はMacで未だ10.9でございますので全く関係ない・・・かと思いきや、リビングのサブマシンがWindows 7で殆どまっさらの状態のため、どうせならWindows 10をクリーンインストールして環境構築をしようと思った次第であります。

専用ダウンローダでWindows 10のインストールイメージを取得するわけですが、保存先としてISOイメージかUSBメモリのインストーラを作成するかが選べるわけでございますが、オールドタイプな人間と致しましては何かあった時のためにISOがあれば心強いと思うのでありますな。かといって、インストールにあたっては間違いなくUSBメモリの方が早いし便利なので、ISOイメージからインストーラUSBが作れれば最強ってなところでMS純正?のWindows USB/DVD Download Toolの登場でござる。

ISOイメージとUSBメモリを指定するだけの簡単操作で、WindowsのインストーラUSBメモリが作れちゃう。ブータブルUSBメモリの作成方法を探すとコマンドプロンプトでdiskpartやら何やらしてる例もあるが、このツールの手にかかればどーんなもんだい!てなもんで作れちゃう。Windows 7/8向けとはなっているが、Windows 10のISOイメージからも問題なく作れる。

お試しあれ〜。

1年以上放置してたWindows Updateが全然進まない件→解決

(2016-04-19 追記)
多くの方にご参照頂いているようなので、自分が行った手順を完結にまとめておきます。

  1. Windows 7のシステム更新準備ツールを実行(約半日)
  2. Windows Updateエージェントを最新バージョンに更新(時間失念。多分そこまで掛かってない)
  3. 再度Windows 7のシステム更新準備ツールを実行(2〜3時間)
  4. Windows Updateを実行(全部入れるのに約半日)
    • いきなり全てを入れると時間かかるし失敗した時の精神的ダメージが計り知れないので、数個ずつ適用していく。
    • .NET Framework系の更新は特に時間がかかる傾向にあるので、時間に余裕がある時に行った方が無難です。

自分のマシンがしょぼいという点を差し引いても、兎に角時間がかかるので辛抱強く取り組むしかありません。

仮想マシン上のWindows 7 (64bit)のWindows Updateを1年ぶり位にやってみたら全然進まないでやんの。更新件数は113件程とそこそこあり、ホストが貧弱Avoton Atomとはいえ、半日放置しても「更新プログラムをダウンロードしています」が0%からピクリともしないのは流石におかしい。一番ボトルネックになりそうなストレージは仮にもSSDだし。

止むなく一旦キャンセル→再起動からの再実行してみたら、今度は最初の「更新プログラムを確認しています」から進まなくなった\(^o^)/

それから色々やってみて、何とか無事更新が出来たが、超絶時間がかかった。取りあえず、効果があったと思われるのは以下のもの。

システム更新準備ツールを実行し(これが超時間食いで終了まで半日くらい掛かった)、Windows Updateエージェントを最新にして、もう一度システム更新準備ツールを実行(今度は2〜3時間で終了)した所、うちの環境では問題が解決した。それでも最初のWindows Updateが完了するまでは更に数時間かかったけど…。

 初めてこの画面を拝むまで半日!

BITSのトラブルシューティングやWindows Updateのキャッシュのクリアは然程意味がなさそうに思えた。特にキャッシュのクリアは意味がないどころか、逆に悪影響な気がした。どちらも何の根拠もない私見なので悪しからず。

しっかし、何もしてないのにOSの最重要コンポーネントがおかしくなるのは止めてもらいたいもんだね。Windows Updateがぶっ壊れるだけならまだいいが、ぶっ壊れた結果、関連のバックグラウンドタスクがCPUとメモリをバカ食いするのが頂けない。CPUを常時25%のメモリ2GB超を持ってくんだから、貧弱マシンにゃ辛いのよ(それでWindows Updateの不具合に気付いたのだけども)。最近頻発してるらしいし、どうしちゃったのゲイツ。

まぁ、1年も更新を怠るなって話ではあるが…。

参考サイト

家鯖をESXi 5.1U2からV2P, V2Vマイグレーション

家鯖をESXiによる仮想サーバから物理サーバにマイグレーションする事にした。

ESXi上で動いているのはFreeBSDとWindows 7の2つ。元々FreeBSDが物理的に動いていたが、Windowsで録画鯖を作ろうと思ってESXiを導入したという経緯がある。結局、nasneを買っちゃったし、そもそも元からテレビを見ないという致命的な不具合(笑)が発覚したので、録画鯖を仕立てる理由もなくなってしまった。ESXiの雲行きも怪しいし、良い機会なのでV2Pしちゃおうと考えた次第。

FreeBSDは物理サーバ時代からのHDDを全てRDM&PCIパススルーで動かしてた為、マイグレーションもへったくれもない。ESXiのUSBメモリを引っこ抜けば、何もしなくてもBSDが起動する素敵仕様。V2Pいっちょあがりっと。

Windowsの方はFreeBSD上のVirtualBoxにV2Vする事にした。録画鯖にはならなかったものの、PS Vitaのコンテンツ管理アシスタントのホストになってたり、巨大な

エロ動画

ファイルのダウンロードとかで地味に役立つので。こっちは少し苦労したため、作業内容をメモっておく。

ESXiのWindows 7をVirtualBoxにマイグレーション

ファイルのコピー

まずはESXiのデータストアからファイルを取り出さない事には始まらない。色々やり方はあると思うが、今回はクライアント側からscpで転送した。

$ scp -rp root@esxiserver:/vmfs/volumes/path_to_datastore/Windows/ esxi_save/
Password:
Windows.vmx                                   100% 3142     3.1KB/s   00:00
Windows.vmxf                                  100%  262     0.3KB/s   00:00
Windows.vmsd                                  100%    0     0.0KB/s   00:00
Windows.nvram                                 100% 8684     8.5KB/s   00:00
vmware-36.log                                 100%  202KB 202.1KB/s   00:00
Windows-flat.vmdk                             100%   40GB  42.9MB/s   15:55
Windows.vmdk                                  100%  494     0.5KB/s   00:00
vmware-35.log                                 100%  202KB 201.6KB/s   00:00
vmware.log                                    100%  311KB 311.1KB/s   00:00
vmware-31.log                                 100%  176KB 175.8KB/s   00:00
vmware-32.log                                 100%   51KB  51.4KB/s   00:00
vmware-34.log                                 100%  202KB 201.9KB/s   00:00
vmware-33.log                                 100%  180KB 180.2KB/s   00:00

VirtualBoxに仮想マシンを作成

VMの詳細は割愛。

ストレージは既存の仮想ディスクを使う。上で転送したファイルで言えばWindows.vmdkを選択する。

接続するバスは、とりあえずESXiで使っていた物と同じのにして、Windowsが起動するか試してみる。正常に起動すれば後は何もする必要はないが、十中八九「Windowsを起動しています」の画面で“STOP 0x0000007B”ブルースクリーンが出て死ぬ。その時は、接続バスを好きなものに変えて(もちろん変えなくてもいい)、次の対策を行う。

“STOP 0x0000007B”対策

“STOP 0x0000007B”ブルースクリーンが出てWindowsを起動出来ない時は、レジストリを修正する必要がある。

  1. VM起動時にF8連打でWindowsの「詳細ブートオプション」を表示し、「コンピュータの修復」を選ぶ。コンピュータの修復が表示されていなければ、修復用のシステムがインストールされていないって事なので、WindowsのインストールCDから同等の事をする(詳細はググってくだしあ)。
  2. システム回復オプションのログイン画面が出るので、正常に動いてた時のアカウントでログイン。
  3. コマンドプロンプトを起動。
  4. コマンドプロンプトで「regedit」と打ち、レジストリエディタを起動。
  5. レジストリエディタの「HKEY_LOCAL_MACHINE」または「HKEY_USERS」を選択した状態[ファイル]>[ハイブの読み込み]を選択。
  6. d:\Windows\System32\config\SYSTEM を開く。
  7. マウントポイント名を聞かれるので、適当にattachedなどと入れる。
  8. attachedにSYSTEMレジストリが読み込まれるので、CurrentControlSet\servicesControlSetNNN\servicesの中にある下記リスト内の「Start」の値を0にする。ノードが存在しなければ飛ばしてOK。
    • aliide
    • amdide
    • atapi
    • ataport
    • cmdide
    • intelide
    • LSI_SAS
    • LSI_SAS2
    • LSI_SCSI
    • megasas
    • MegaSR
    • msahci
    • pciide
    • pciidex
    • viaide
  9. レジストリエディタ、コマンドプロンプトを終了し、再起動。

以上でマイグレーションしたWindowsが正しく起動するハズ。

参考サイト

start.txt · 最終更新: 2016-05-07 17:46 by decomo
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