====== AUGraphへのコールバック設定 ====== 最近ハマったこと。 AUGraphにコールバックを通じてデータを流し込む時は、データの受け入れ先としてグラフにAUConverterを追加し、それに対してコールバック関数を設定するようにしないといけないっぽい。 他のAudio Unitにコールバックを設定しても、データの受け渡しが行われているにはいるようだが、非常にノイジーな音になってしまう(除く、出力ユニット)。AudioStreamBasicDescription構造体で入力音声ストリーム情報を設定しようにも、エラーになってしまい、上手く設定されないようだ。 尚、この結果は当方の実験に基づくものであり、公式な文献などで調査したものではないので、間違っていたとしても悪しからずご了承頂きたい。というか、林檎さん、早くCore Audio関連のドキュメントを整備して下さいよ……。