文書の表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 ====== 発振器ゲット ====== {{ :blog:2005:20050420-03.jpg|}} 「使用不可」との烙印を押され、破棄寸前だった発振器 ANDO TCO-48 を学校にて発見しました。動けばめっけもんというわけで、先生に許可を貰い、拝借してきました。 家の戻って電源を入れてみたところ、普通に発振しました。ただ、周波数指示板と実際に出力される周波数の関係が狂ってました。単に指示板の位置がずれてただけですけどね。 というわけで指示板の位置を修正し、修理は完了。一応腑分けもしてみましたが、外装・内装ともに非常に綺麗で状態は良好です。何で「使用不可」なんて張り紙が張ってあったんだろう…? 指示板がずれていたから? こうして、めでたく発振器が手に入ったわけですが、ぶっちゃけ、自分の耳の可聴範囲測定くらいにしか**使い道がなかったりします**^^;。ご覧のとおりアナログ同調式のため、正確な周波数は周波数カウンタがないとわかりませんし(まぁ、個人使用の範囲ではそんな厳密性はいらないと思いますが)。やはりオシロスコープがないとなぁ…。 blog/2005/2005-04-20.txt 最終更新: 2016-04-05 16:57by Decomo