文書の表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 ====== LeopardのCore Audio ====== LeopardはCore Audioにも色々と手が入ったようです。分かった範囲で変更点を書いて行きます。 Audio Unit関連 * Effectに「Distortion」「RogerBeep」が追加。 * Mixerに「MultiChannelMixer」が追加。 * Pannerに「SphericalHeadPanner」「VectorPanner」「SoundFieldPanner」「HRTFPanner」が追加。ちなみに、これらは以前は3DMixerのSpatialization algorithmパラメータとして設定していたもの。グラフィカルなビューもついて面白そうなAUになっている。 * 「AudioFilePlayer」「NetSend」「NetReceive」のUIが日本語化!! API関連 * 「Audio Codec Services」なるものが登場。 * 「Audio File Stream Services」なるものが登場。 * 「Audio Queue Services」なるものが登場。 * 「FireWire Audio User Library Framework」なるものが登場。 * NSSoundが強化。 blog/2007/2007-10-31.txt 最終更新: 2015-03-09 11:53by Decomo