FreeBSD jailを強制的に止める

jail -r JID で強制的にjailを止めることが出来る。JIDはjlsで確認出来る。jailがマウントしているprisoner(ホスト)のデバイスをumountするのもお忘れなく。

稼働中って事を忘れてテストjailをrm -rfしたら、

rm: jailtest/dev/fd: Operation not supported
rm: jailtest/dev/pts: Operation not supported
rm: jailtest/dev: Device busy

と言われ、慌ててservice jail stop jailtestとしたものの時既に遅し。/etc/rc.shutdownが消えちゃっててjailを停止できなかった(´・ω・`)。schgフラグで「Operation not permitted」になるから気づくハズだって?そんなもの、とっくにchflags -R jailtest/* noschg済みに決まってるじゃないですかー、やだー!

皆も気をつけようね。




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  • 最終更新: 2016-06-05 20:14
  • by Decomo