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blog:2018:2018-08-09 [2018-08-09 13:35]
Decomo 作成
blog:2018:2018-08-09 [2018-11-28 15:21] (現在)
Decomo
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 元記事の焼き直しでしかないが、気になったことをメモっておく。 元記事の焼き直しでしかないが、気になったことをメモっておく。
  
-** 書き込み時 **+===== 書き込み時 =====
  
-  * 記憶域階層に入ってくる新しいデータは、SSD層満杯になるまでSSD層の方に書き込まれる。+  * 記憶域階層に入ってくるデータは、まずはSSD層満杯になるまで書き込まれる。
   * SSD層が満杯になると、ランダムライトはSSD層内に予め確保されているライトバックキャッシュの方に書き込まれる。   * SSD層が満杯になると、ランダムライトはSSD層内に予め確保されているライトバックキャッシュの方に書き込まれる。
   * ライトバックキャッシュも一杯になると、HDD層の方に書き込まれると共にライトバックキャッシュのHDD層へのフラッシュが行われる。   * ライトバックキャッシュも一杯になると、HDD層の方に書き込まれると共にライトバックキャッシュのHDD層へのフラッシュが行われる。
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 自分はてっきり、ライトバックキャッシュという名前の通り、その領域分が書き込み全般のキャッシュとして使われると思っていた。Crystal Disk Markでキャッシュサイズを超えるテストサイズでベンチ回しても速度が全く落ちずに不思議だったが、なるほどSSD層全体がキャッシュとして使われてたとはね。 自分はてっきり、ライトバックキャッシュという名前の通り、その領域分が書き込み全般のキャッシュとして使われると思っていた。Crystal Disk Markでキャッシュサイズを超えるテストサイズでベンチ回しても速度が全く落ちずに不思議だったが、なるほどSSD層全体がキャッシュとして使われてたとはね。
  
-** 読み込み時 **+===== 読み込み時 =====
  
 読み込みの方は明確な説明がないので間違ってるかも…。 読み込みの方は明確な説明がないので間違ってるかも…。
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  • 最終更新: 2018-11-28 15:21
  • by Decomo