文書の表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 ====== FreeBSDでQSFP+トランシーバの相性によって40GBASE-SR4が再リンクしなくなる事があるっぽい ====== 家鯖(FreeBSD 11)とメインマシン(Windows 10)をConnectX-3の40GBASE-SR4で繋ぐようになって早5ヵ月。メインマシンをスリープ&レジュームすると、40GBASE-SR4が再リンクアップせず、サーバ側のQSFP+トランシーバを抜き差しすると直る、という現象が発生することがあった。 その時は決まって、サーバ側のTXシグナルが4本中2本出ていないという状況で、メインマシン側がそうなるならまだしも、なんで電気的に無関係なはずのサーバ側が死ぬのか全く意味がわからなかったのだが、結局のところQSFP+モジュールとNICとドライバの相性らしい。10GtekのMellanox互換モジュールAMQ10-SR4-M1からAvago AFBR-79EQPZに変えて2ヵ月ほど経つが、今のところ再現はしていない。メインマシンの方は変わらずAMQ10-SR4-M1を使っている。 やっぱりサーバ側の相性ということでFAで、直ったっぽい? blog/2019/2019-05-13.1557718207.txt.gz 最終更新: 2019-05-13 12:30by Decomo