プログラム一覧に載ってない Lavasoft Web Companion を消す

いつごろからか、PC起動時に「Another instance is running : 'WebCompanion.UI.AppCore.Services.InstallerService'のタイプ初期化子が例外をスローしました。」というダイアログが出るようになった。

特段気にもしてなかったが、いい加減うざい&何か気持ち悪いので調べてみたところ、Web Companionとかいうアンチアドウェアを騙るアドウェアらしい。ググって出てきた情報を鵜呑みにしてるので間違ってるかもしれないが、自分が能動的に入れた記憶は一切ないのでお行儀の悪いソフトである事は間違いない。

Geek Uninstallerで強制削除すればアンインストールできるそうだが、自分の環境では「プログラムと機能」(アプリと機能)の一覧に出てこなかった。そういえば、結構前にアンインストールボタンを押したような気がしないでもない…。

とりあえず、C:\Program Files (x86)\Lavasoft\Web Companion\Applicationにアンインストーラがないかと覗いてみるも、それっぽいexeはなし。WebCompanionInstaller.exeがアンインストーラも兼ねてるかも?と思い実行してみたけど、やはりアンインストールは出来ず。だがしかし、プログラムと機能にWeb Companionが復活した笑。どうやら再インストール扱いになった模様。

あとはGeek Uninstallerで強制削除を実行。

全部にチェックを入れて「完了」!

それでも一部のファイルは残ったままで、消そうとしても「使用中で消せないよーん」と言われる。

コンピュータの管理を開き、サービスメニューから関連サービスと思われる「WC Assistant」を停止して、上記フォルダを手動で削除する。

多分これで完全に消えたはず?




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  • 最終更新: 2019-05-19 13:14
  • by Decomo