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Windowsの記憶域プールでNTFSを使う時はクラスタサイズに気を付ける

Windowsで記憶域プール上にNTFSの仮想ディスクを作る時は、NTFSのクラスタサイズ(アロケーションユニットサイズ)をよーく考える事。思わぬところでNTFSの最大容量制限に引っかかることになる。

NTFSは最大クラスタ数の制限から、1ボリュームあたりの最大容量が下表のようにクラスタサイズによって決定される。

クラスタ
サイズ
最大ボリューム
サイズ
4KB 16TB
8KB 32TB
16KB 64TB
32KB 128TB
64KB 256TB

昔から変わらず、2020-02-18現在、NTFSの標準クラスタサイズは4KBとなっているため、何もしないとNTFSの1ボリューム≒1パーティションの最大サイズは16TBとなる。

一般的な使い方ならそれでも十分だろうが、容量拡張が容易な記憶域プールの場合、いとも簡単にこの最大ボリュームサイズ制限に引っかかってしまう。クラスタサイズは後から変更できないので、仮想ディスク上のNTFSを拡張しようと記憶域プールの容量を増やし、仮想ディスクを拡張し、いよいよNTFSのパーティションを拡張だぜ!って段階で16TB制限に遭遇することとなり、マジ真顔状態。ありえねーよほんと……

16TBのHDDがふつーに変えてしまう昨今、やろうと思えばその辺のマザボですら16TB×8本で128TBの記憶域プールが作れてしまう。そう考えると、記憶域プールに作るNTFSのクラスタサイズは64KBにする、と馬鹿の一つ覚え的に対処してしまってもいいのかもしれない。あるいはNTFSを捨ててReFSに行ってしまうか。

あー、10TBのデータをバックアップから復元するのめんどくせー。

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blog/2020/2020-02-18.txt · 最終更新: 2020-03-06 11:45 by Decomo
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