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豆花を自作する

成否 豆乳製品 大豆固形分 材料 作り方 結果
九州産ふくゆたか大豆 成分無調整豆乳 9%
  • 豆乳 1000ml
  • 硫酸カルシウム 3g (*)
  • タピオカ粉 20g (*)
  • 水 50g (*)
材料(*)をボールによく混ぜる(A)。
鍋肌に豆乳の膜が付く程度まで豆乳を温める(B)。
(A)を再度撹拌し、(B)を勢いよく注ぐ。
ほどなくして固まり始めたが、完全に固まるには5~6時間を要した。ゆるめの仕上がりで、すくったそばから崩れる感じ。豆花と豆腐の中間くらいの食感。保水力に乏しく、凹みには水が溜まる感じ。
三代目友蔵 無調整 濃厚豆乳 11% 同上。ただし、硫酸カルシウムは電子レンジで4分加熱し、焼石膏にしたつもり(本当に焼石膏になったかどうかは不明) 鍋で豆乳を温める(A)。
前回よりも温かめ(豆乳表面に薄膜ができる程度)。
材料(*)をボールによく混ぜる(B)。(A)を(B)に勢いよく注ぐ(前回よりも勢い増し)
すぐに凝固が始まった。ものの数十分で完全に固まる。がっしりとした密度感で、ほぼ豆腐。食感も木綿と絹ごしの中間くらいの豆腐感。保水力は抜群で、スプーンですくった凹みに水が溜まることは殆どなかった。
  • lifehack/making_douhua.1557716339.txt.gz
  • 最終更新: 2019-05-13 11:58
  • by Decomo