ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 RouterOSのSwitch/Bridge/Interfacesについて Switch Bridge Interfaces 文書の過去の版を表示しています。 RouterOSのSwitch/Bridge/Interfacesについて RouterOSの管理画面には「Switch」「Bridge」「Interfaces」と似たような項目がある。そして、それぞれのサブ項目も似てて何じゃこりゃという感じ。ドキュメント読んだり色々いじってみるに、おおむねOSI参照モデルのL1, L2, L3に対応した概念となっているようだ。 Switch ハードウェア由来の要素。製品仕様・ブロックダイアグラムに記載のスイッチチップごとにできる。 追加や削除は無理。 Bridge ネットワークセグメントを構成するため要素。いわゆる普通の“ブリッジ”。 同じBridgeに所属するInterfacesが同一のセグメントとして扱われる。 自由に追加や削除、所属するInterfacesを変えることができるが、構成によってはハードウェアオフロードが効かなかったり、Switch間の内部インタフェースがボトルネックになったりするので注意が必要。 Interfaces ネットワークの接続点となる要素。物理ポートはもちろんのこと、VLANのインタフェースなどの仮想ポートもInterfaceとなる。 network/routeros/routeros_about_interfaces_bridge_switch.1570015787.txt.gz 最終更新: 2019-10-02 20:29by Decomo