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translation:adc:cocoa:foundation:introduction_to_dynamically_loading_code:0800_creatingbundles [2014-08-29 12:49] Decomo Page moved from 翻訳:adc:cocoa:foundation:コード読込みプログラミング概論:0800_creatingbundles to translation:adc:cocoa:foundation:introduction_to_dynamically_loading_code:0800_creatingbundles |
translation:adc:cocoa:foundation:introduction_to_dynamically_loading_code:0800_creatingbundles [2020-12-04 13:36] (現在) Decomo |
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- | <align right> | + | <WRAP rightalign> |
====== 読込み可能バンドルの作成 ====== | ====== 読込み可能バンドルの作成 ====== | ||
行 28: | 行 28: | ||
===== ソースファイルとリソースの準備 ===== | ===== ソースファイルとリソースの準備 ===== | ||
- | Cocoa Bundleテンプレートから作成した新規プロジェクトは1つのソースファイル、< | + | Cocoa Bundleテンプレートから作成した新規プロジェクトは1つのソースファイル、'' |
殆どの場合、開発者はこのファイルを削除し、自分のソースを追加することでしょう。 | 殆どの場合、開発者はこのファイルを削除し、自分のソースを追加することでしょう。 | ||
Cocoaアプリケーションがそうであるように、新しいCocoaクラスや他のソースファイルの追加と同様、リソースやフレームワークの追加が可能です。 | Cocoaアプリケーションがそうであるように、新しいCocoaクラスや他のソースファイルの追加と同様、リソースやフレームワークの追加が可能です。 | ||
- | Cocoaにおける最小の読込み可能バンドルは、2つのファイル─1つがインタフェース(< | + | Cocoaにおける最小の読込み可能バンドルは、2つのファイル─1つがインタフェース('' |
[[# | [[# | ||
主要クラスが選択されていなければ、NSBundleは(Xcodeウィンドウに表示される)プロジェクトの最初のクラスを主要クラスとして使用します。 | 主要クラスが選択されていなければ、NSBundleは(Xcodeウィンドウに表示される)プロジェクトの最初のクラスを主要クラスとして使用します。 | ||
行 47: | 行 47: | ||
バンドル識別子はシステム上の全てのバンドル─アプリケーション、カーネル拡張、全ての読込み可能バンドル、そしてその他の種類のバンドルで一意の識別子として働きます。 | バンドル識別子はシステム上の全てのバンドル─アプリケーション、カーネル拡張、全ての読込み可能バンドル、そしてその他の種類のバンドルで一意の識別子として働きます。 | ||
- | バンドル識別子は< | + | バンドル識別子は'' |
主要クラスはCocoaバンドルのエントリーポイントとして働きます。 | 主要クラスはCocoaバンドルのエントリーポイントとして働きます。 | ||
行 61: | 行 61: | ||
- Also under Info.plist Entries > Simple View, select Cocoa-Specific. | - Also under Info.plist Entries > Simple View, select Cocoa-Specific. | ||
- Enter the name of the principal class into the text field labeled “Principal class:”. | - Enter the name of the principal class into the text field labeled “Principal class:”. | ||
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