ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 インクルードフックとjQueryを使ってDokuWikiをカスタマイズする インクルードフックとは jQueryと組み合わせて使う 文書の過去の版を表示しています。 インクルードフックとjQueryを使ってDokuWikiをカスタマイズする インクルードフックとは DokuWikiのテンプレートにはInclude Hooksと呼ばれる仕組みがある。 テンプレートディレクトリに指定のHTMLファイルを置くと、生成されるWikiページの所定の場所に、その内容が差し込まれるというものだ。 例えば、meta.htmlなら<head>タグの中に展開されるといった具合。 下表がDokuWikiの標準的なフックである(2016-05-17現在)。 ファイル名 HTMLが組み込まれる場所 meta.html<head>タグの内側 topheader.html<body>タグの後、右側ページの最上部 header.html上部青線の上、ページ名とwikiタイトルの下 pageheader.htmlパンくずの下、実コンテンツの上 pagefooter.html下部青線の上、最終更新日の下 footer.html</body>タグの直前、ページの最後尾 フックの処理はWiki側ではなくテンプレート側で実装されるものなので、規約というよりも紳士協定に近く、テンプレートによっては対応してなかったり、逆に独自のフックを追加している場合もある。詳細は各テンプレートのドキュメント(とコード)で確認されたし。 インクルードフックを使うとテンプレートのコードを弄らずにWikiページをカスタマイズ出来るようになるが、全てのページに対し一律で適用されるため、フック単体ではあまり凝ったことはできない。想定の使われ方としてはフック名の通り、ヘッダやフッタといった静的かつ全ページに適用したい事を記述するのだろう。 jQueryと組み合わせて使う だがしかし、jQueryと組み合わせることで一気に夢が広がリング。 dokuwiki/customize_dokuwiki_using_include_hooks_and_jquery.1481250086.txt.gz 最終更新: 2016-12-09 11:21by Decomo