2005年05月11日
Macの(・A ・)イクナイ!点
あんまりMacを褒めてばっかりいると、ヘイポー(Mac原理主義者)の烙印を捺されかねないので、たまにはMacの欠点を述べてみようかと。
Macの欠点 その1【後方互換性に不安がある】
Mac OS Xはメジャーバージョンアップをすると、以前は動いていたソフトが起動すらしなくなることがままあります。Mac歴が浅々の私ですら、Panther→Tigerでこれを思い知りました。有志によるソフトのみならず、市販ソフトでさえも起こるので結構参ります^^;。Windowsならばバージョンが上がっても、せいぜいソフトの挙動がおかしくなる事はあれど、全く起動しないということはそんなに無いように思います。
Macの欠点 その2【ソフトが少ない】
まぁ、こればっかりはどうしようもありませんが、不便な事に違いはありませんので…。
Macの欠点 その3【手軽にスペックアップができない】
WindowsというかDOS/V機であれば、処理が重いソフトでも、パーツを自由に交換できるので手軽かつ効果的に処理を早めることが可能です。Macの場合、せいぜいグラフィックカードくらいしか交換できません。ましてや私の使っているMac miniなんて、事実上、拡張は一切できません(IEEE1394やUSBを除く)。
これら欠点を除けば、非常にいいマシンなのであります。