2007年01月11日
iTunes小ネタ
システム設定の言語環境を英語にして、曲を再生したら曲情報が文字化けした!
ID3タグの処理の問題(?)で、日本語ロケール以外で起動させると文字化けが発生するらしい。
iTunes.appを右クリックメニューの「情報をみる」で開き、「言語」ってところで「Japanese」以外のチェックを外せば、無条件で日本語ロケールで起動させることができる。これで解決。これはiTuensに限った事じゃなく、多言語ロケールを持つ他のアプリケーションにも応用可能。個人的には、iTunesは英語ロケールの方がフォントがカッコイイ&見やすいんだよね。日本語ロケールでも昔は見やすかったのに、なんでヒラギノで表示するようにしちゃったんだよ……。
曲情報を編集したのに、反映されない!再生すると変更前の曲情報に戻ってる!!(MP3限定?)
「ID3タグを変換」で、「ID3タグバージョン」を「なし」に一旦[OK]。その後、改めてタグバージョンを設定する。されば編集した情報が反映されるようになるであろう。
曲名の頭に付いてるチェックボックス、1つずつ設定するのが面倒だ!
⌘+左クリックでチェックボックスを押すと、一括してON/OFFを切り替えられる。
切り替えはプレイリストウィンドウ単位で行われ、任意に選択した曲単位での切り替えは出来ない。どうしても任意の曲単位で操作したい場合は、検索やスマートプレイリストで上手い事絞り込むしかない。
「ライブラリを書き出し」で書き出したファイルには「再生回数」情報も入ってるのに、「読み込み」で考慮されないのはなぜ!?
最近のバージョン(少なくとも7)では考慮されるようになった模様。