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クソゲ~製作所

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2005年09月18日(日)

 

戦利品@H/O

 

駅前に行った帰りに、何となくハードオフに寄ってみた。特に期待はしていませんでしたが、お宝があるわあるわ(笑

で、今回の戦利品はこれ。

  • PIONEER DW-S114X (315円)
  • Allied Telesis FS708XL (525円)

DW-S114Xは、πの如何にも「業務用ですが何か?」なCD-Rドライブ。業務用ドライブとしては、CDW-900EやCDR100が有名だが、πのドライブは聞いた事がない。というか、πのCD-Rドライブ自体、聞いた事がない。

まぁ、ドライブ自体が駄目でも、これだけの機体だからきっと(・∀・)イイ!!電源を積んでるに違いない!!というわけで、確保。

20050918-01.jpg
前から


20050918-02.jpg
上から

乗っかってるのは大きさ比較用のTEAC CD-W512SB。つーか、デカッ

まぁ、何はなくとも、分解してみましょう。

20050918-03.jpg

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

更に調べてみた所、このドライブはCDR100に続く、2番目に発売されたx4対応ドライブのようです。しかも、Track At Onceにしか対応してないという………。ジャンク箱行き決定(でか過ぎて入らねーよorz

気を取り直して、次はFS708XL。こいつは、8ポートのスイッチングHUBですな。金属製で重くて3Pのインレット式の電源内蔵、という代物。「信頼性高いアルヨ」というオーラ全開だったので捕獲。

20050918-04.jpg

ジャンクで出てるくらいだから古い製品かと思ったら、そうでもないみたい。普通に新品を買うと、1万くらいっぽ。勿論普通に動きましたとも。⊂(゚∀゚*)ウマー 。まぁ、AUTO MDXIに対応してないけど、そんなことはどうでもいいとです。

ちなみに、上に載ってるのは前任の5ポートHUB。安物ー。

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2005年09月16日(金)

 

Mac OS X ビックリ機能

 

エディタなど、ウィンドウのタイトルが編集中のファイル名になるものは、Commandキーを押しながらクリックすると………

20050916-01.jpg



20050916-02.jpg

こんな風に、そのファイルまでのディレクトリ構造が表示されます。し、知らなかったー!!

で、更に、表示されたメニューからディレクトリを選択すると、選択したディレクトリがFinderで表示されます。そ、そうだったのかー!! これは結構便利かもしれない。

プログラム的には、setTitleWithRepresentedFilename: メソッドを使って、タイトルにファイル名を設定した場合に、このような機能が使えるようになるっぽい。

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2005年09月15日(木)

 

Cocoaは

 

凄い。

本に載っている「和暦-西暦変換ソフト」を作った………というよりも、打ち込んだ。簡単なソフトであるとはいえ、10分もかからずに、見た目がMacらしいソフトが、たったこれだけのソースで作れてしまうというのは、賞賛に値すると思う。

20050915-01.jpg

いや、それ以前に、コードを一切書かずとも部品を配置していくだけで、リッチテキストエディタ(Windowsで言う所のワードパッド相当のもの)が作れてしまう、ということが凄いか。流石にそれだけではセーブ、ロードはできないが、それだってコードをちょこっと書いてしまうだけでOK。簡単にテキストエディタが完成してしまう。

いよいよ面白くなってきたぞ。

(2005/9/16 23:56)

やっつけ仕事だが、作ってみた。

20050915-01(EXT).jpg

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メソッドのポインタ

 

http://decomo.info/wiki/blog/2005/2005-09-15に移行しました。

メソッドのポインタを取得して、メソッドをCの関数として呼び出す事が出来るのだとか。

// イニシャライズ
id obj = [Hogehoge new] ;
// メソッドのセレクタ取得
SEL method = @selector(methodOfHogehoge);
// セレクタからメソッドのポインタ取得
IMP func = [Hogehoge instanceMethodFor:method];

// 関数としてメソッド methodOfHogehoge を実行
func(obj, method);

肝となるのは、instanceMethodFor: メソッド。こいつが、セレクタ(メソッドの内部識別子)から、そのセレクタが表すメソッドのポインタを探し出してくれる。その返り値を、IMP型のポインタで受け取ると、あら不思議、Cの関数呼び出しの形でObjective-Cのメソッドが実行できちゃった。ただし、引数として、元のメソッドが含まれるオブジェクトと、メソッドのセレクタを渡してやらないといけない。

とりあえず、Objective-Cの勉強は一段落したが、俯瞰してみると、Objective-Cが「Cの枠組みの中でオブジェクト指向を目指した言語」であるということが、よくわかる。そのお陰か、Cの流れを汲んだオブジェクト指向言語であるC++と比べて、言語規模は格段に小さい(と思う)。

表記方法がかなり特殊ではあるが、初心者がオブジェクト指向を学ぶには、Objective-Cは結構いい言語なのでは?と思ったりした。

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2005年09月09日(金)

 

お届け物でーす

 
20050909-01.jpg




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20050909-05.jpg

(2005/9/10 0:09)

軽くインプレ。

《サイズ》

この衝撃は、実際に見てみないとわかんないと思う。マジで小さい。この大きさを知ってしまうと、ノーマルiPodを持ち出す気にはなれなくなってしまう。iPodの重さが、ズッシリと手に来ます(ぉ

《操作性&画面》

操作性は、画面とClick wheelを搭載しているだけあって、普通のiPodと何ら変わらない。むしろ、手持ちの3G iPodと比べると、画面の綺麗さという点でnanoの方が勝ち。

「携帯音楽プレーヤごときにカラー液晶なんて必要ねぇ!」と思っていたが、それは今や過去の過ちとなった。文字にはアンチエイリアスがかかるし(全角文字にはかからない)、コントラストが非常に高いし、何よりカラフルだし、凄く(・∀・)イイ!!

ジャケット写真を登録しておけば、それがきちんと表示されるというのも、なかなかイイ。

《音質》

イヤホンは愛用のMDR-E888LPを使用。3G iPodと比べると、非常にクリア。

3G iPodは中音域が他の音域より強く、また希薄な音が何層にも重なったような、見通しの悪い音だった。よく言えば、ゆったりとした落ち着いた音である。

対して、nanoの音はエネルギッシュな感じがする。ハイハットなどの高音のキレなんかは断然nanoの方がいい。逆に言えば、それが耳につく事もある。一言で言えば、繊細な音かな。

どちらかと言えば、nanoの方が総合的なクオリティは高いが、3G iPodの音質も捨て難い。月並みではあるが、その時の気分や曲によって使い分けるが、よさそうである。

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2005年09月08日(木)

 

iPod nano発売!

 

かねてより噂されていた、新型iPodが発表&発売された。その名も「iPod nano」。2GB/4GBのフラッシュメモリとカラー液晶を搭載した、従来のiPod mini枠の置き換えを計った、超小型のiPodだ。

その大きさたるや、90x40x6.9(mm)!! 手持ちの3G iPod(20GB)の実寸が100x60x15(mm)なので、面積的には一回り、厚さ的には1/2近く小さい。

「iPodは持ってるけど、シリコンオーディオプレーヤが欲しい。でもshuffleじゃ容量的にも操作性的にも厳しいし……」と思っていた人(俺)には、まさに最適解となる製品である。いやー、appleはわかっていらっしゃるw

ただ、首からぶら下げての使用を想定してか、ヘッドフォンジャックが本体下部、Dockコネクタの脇に付いているのは戴けない。胸ポケに入れて使用する場合は、どうするのであろうか。使用するヘッドフォンのコネクタがL字型であれば、さほど問題にもならないだろうが、垂直タイプ(従来のiPodに付属のイヤホンもこのタイプ)だと、上下逆さまにしないと使えないと思うのだが……。数日もすれば、その辺の使い勝手も、次第に明らかになっていくとは思うが。

個人的にはiPod Camera Connectorが使えるのかも気になる。これが使えれば、iPod nanoを広大なカメラストレージとして使うことができるから。

iTunes5も本日付けで公開された。見た目のデザインがTiger風味に変更され、検索機能がより強化されたのが特徴。

20050908-01.jpg

で、この新検索を使ってみて気づいたのが「ビデオ」という、絞り条件があるということ。

さらっと試してみた所、MPEG-1とPSP向けに作ったMP4ファイルが普通に取り込めた━(゚∀゚)━! 。残念ながら試した限りではAVIは取り込めなかったが、もしかしたらWindows版では取り込めるのかも。もちろん、取り込んだ動画は、他の曲と同じように扱える。

こうして、わざわざビデオ機能を包含するということは、iPodがビデオ再生機能を取り込む日も近い!?

他にも、AACがVBRに対応したり、曲ごとに「再生位置を記憶」できたり、歌詞に対応したりと、地味だけど何気に機能が底上げされている。

128kbpsのVBR-AACとCBR-AACで比較してみたところ、スペクトラム的には高域が出ているようだ(聴き比べはしてないので、音質に関しては不明)。ファイルサイズも、若干ではあるがVBRの方が抑えられている。VBRというよりは、ABRに近い感じだ。

「再生位置を記憶」は、従来はファイルの拡張子を、m4aからm4bに変える事で裏技的に利用できた機能であったと思う。普通の曲では使いどころが難しいと思うが、まぁ、それは人次第だろう。

何はともあれ、ここの所のappleは、とかく絶好調ですな。iPod nano、凄く欲しいぞ。

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D5パネル搭載PJ発表

 

D5パネルの発表から、早1年と3ヶ月。ついに、D5パネルを搭載した製品が発表されました。

今回発表されたのは、D5パネルの開発/製造元でもあるエプソンの「EMP-TW600」。11月上旬発売の、価格は23万円程度とのことです。出始めの価格としては、至って普通ですな。

詳しいスペックはリンク先を見て頂くとして、HDMIを搭載しているのが嬉しい。まぁ、これからのハイビジョン対応機器は、HDMIに対応してくれなきゃ話になりませんがね。

EMP-TW600が発売されたとはいえ、D5パネルの真髄は、何と言ってもフルHDパネルがラインナップされているということ。買うなら、やっぱりフルHDなD5パネルを載っけた製品でしょう。

とはいえ、D4パネル搭載の機種が11〜13万円程度まで落ちていることを考えると、そっちを狙うのもいい気がしてきた………。うーむ………。

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2005年09月07日(水)

 

VNC

 
20050907-01.jpg

VNCを入れて、MacからWinを操ってみた。

動作は若干重いが、Mac…通常稼働マシン Win…レポート作成マシン となっている俺にとっては、MacでネットしつつWinでレポートを作成できるという恩恵は、非常に大きい。WUXGA(1920x1200)な液晶モニタを使っているので、Win側をSXGAで表示させても問題ないのが、またよい(ぷち自慢)。

でも、やっぱりもう少し速くなんないかなぁ……。Ultr@VNCはかなり速いらしいが、Winオンリーだしなぁ。

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2005年09月05日(月)

 

イニシャライザの返り値

 

http://decomo.info/wiki/blog/2005/2005-09-05に移動しました。

サンプルソースを見ていると、各クラスのイニシャライザは

return self;


obj = [super init]
〜〜〜
return obj;

という感じで、自身を返している。うーん何でだろう?

わが師匠 し~くる氏に聞いてみたところ、

  • [hogeHoge alloc]; [hogeHoge init] が [[hogeHoge alloc] init] と書ける
  • 親クラスのイニシャライズが成功したか否かの判別に使う
とのこと。

ふーむ、最初の用途は簡単に理解できる。[hogeHoge alloc] が自身(self)を返すから、[[hogeHoge init] alloc] = [self init] = [hogeHoge init] ということが言える。

でも、親クラスのイニシャライズの判別は、ちょっとわからない。なぜ、self にスーパークラスの返り値を入れることで、判別できるのだろう……?そもそも、親クラスのイニシャライズの成否を調べる場面が、今は思い浮かばない。

まぁ、ボチボチ調べていくことしますか。

Decomo 10:05 comment (0) trackback (0)

2005年09月02日(金)

 

Objective-Cのコンパイル

 

http://decomo.info/wiki/blog/2005/2005-09-02に移動しました。

gccでObjective-Cなソースをコンパイルするには、「-lobjc」オプションが必要。

最初、これがわからずに「『Object』なんてクラスしらねーよ」って、リンカに怒られてた('A`)。

Decomo 03:06 comment (0) trackback (0)

2005年09月01日(木)

 

サイトの方向性

 

えー、早い物で前回の更新(8/16)から、2週間強の時間が経ってしまいました。もう9月ですよ、9月!

この2週間、更新もせずに何をしてたのかと言いますと、mixiの方で日記をつけていました。mixiの日記とこっちのblogの二足のわらじは流石に難しく、こっちのblogの更新が停滞していたというわけです^^;。

mixiとこっち、どのような住み分けにするか色々と考えたのですが、こっちの方は「プログラミング、ソフト開発を主軸としたblog」にしていくことにしました。mixiの方では、本当の意味での「日記」(に近いもの)を展開して行きます。

実際のところ、どうなるかはわかりませんが、暫くはこの方針で運営していきたいと思います。

Decomo 19:41 comment (5) trackback (0)
 

光、再び

 

不動産屋から「契約延長するなら返信しろやゴルァ」通知が届いていた。そんなわけで、とりあえずはママンに電話。

協議の結果、大家に最後通牒を出す事になった。

原田(大家)よ、光がOKなら再契約、駄目なら満期解約だ。さぁ、どうする?

現時点での、この通告への返答は「再度検討し、明日連絡する」とのこと。

原田、必死だな(藁)

ここまで来れば、怖い物など無い。果たしてどっちに転ぶか。

OKならそれはそれで、万々歳。今度は、ちゃんと念書を書かせる。絶対に。
駄目なら駄目で、新天地に引っ越すだけ。ですが、転んでもタダでは起きませんよ。なぜ契約時に光OKとの許可が出たのか、その経緯の調査および報告をさせる予定。

……つか、こんな重要な書類、普通郵便で送ってくるなよ。万が一届かなかったら、どうするんだよ(期限までに返答がなければ自動更新)。返信用封筒の宛先は、真ん中が消えてて読めねぇし。

(2005/9/2 16:15)

またしても不可でした。うーん、そこまで頑に拒否をするとは……。

さて、それでは責任の矛先を、確かに「いい」と言った不動産屋に向けますかね。契約書の郵送の仕方の不備も含めて、弁明して頂きましょうか。

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